株式会社SEIKI 代表取締役 佐藤貴彦社長 インタビュー
シェフと社長のバッテリー! ~ 社長は元名門野球部エース
― 今回は、札幌北区の人気イタリアンレストラン『トラットリア カルマ』の松田シェフからご紹介を頂きました。佐藤社長は松田シェフと同級生なんですね。
佐藤貴彦社長(以下、佐藤)「そうです。高校の同級生なんです」
ー 学生時代のお話、また後程聞かせてください。先ずはプロフィールからお伺いいたします。
佐藤「生年月日は1974年7月24日 AB型です」
― お好きな食べ物と、苦手な食べ物がありましたら、教えてください。
佐藤「好きな食べ物は鶏です」
― お好きな部位はどこですか?
佐藤「最近は胸肉を良く食べています。太らないように気をつけていて(笑)」
― ご自身で調理なさるんですか?
佐藤「はい。自分でします。鶏胸肉はハムにして食べてますね」
― 自家製ハム! レシピを教えていただけますか?
佐藤「塩麹を真ん中に入れて、ラップで丸めて、そのまま蒸してハムにします。そこに梅肉のソースだったり、いろいろ付けて、ビールを飲みながらつまみに食べてます」
― おいしそうですね! 私も作ってみます。佐藤社長のご出身はどちらですか?
佐藤「生まれた場所は石狩郡当別町青山というところですが、中学1年のときに当別へ移りました」
― 小学校卒業までは当別青山でお過ごしだった。当時はどういう様子でしたか?
佐藤「山と川と道民の森があって、キャンプ場があって、お店は小さな商店が一軒あっただけでした」
― 大自然の中で大きくなられたんですね。
佐藤「そうですね。若い頃は嫌だったんですけど、歳をとったら戻りたいな。と、最近は思うようになりました」
― 小さい頃はどんなお子さんでしたか?
佐藤「毎日運動ばかりしていました。野球したり、スキーしたり、川で泳いだり」
― スポーツ万能の少年ですね。中学校からは当別町に移られた。
佐藤「僕が6年生になる時に、地元の子供達では人数が足りなくて野球部がなくなっちゃったんです。それで、野球のために親が引っ越してくれました」
― 小学生の頃から野球少年だったのですね。
佐藤「そうですね。野球が好きでした」
― その後、中学3年間も野球部所属ですか?
佐藤「はい。3年間、びっしり練習でした。授業が終わったら暗くなるまで練習です」
― その後は高校野球。
佐藤「高校まで野球部で、会社も野球で入って、23歳まで続けました」
― 小学校から初めて10数年間、野球生活を送っていらっしゃったんですね。
辞めたくなることはありませんでしたか?
佐藤「ありました。厳しすぎて。高校1年の頃は先輩も尋常じゃない怖さでした(笑)」
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