タシナム9月号のスペシャルインタビューで取り上げさせていただいた、ビッグバンド『Lowland Jazz』を応援しているお店『○龍商店 (マルタツショウテン) 麻生店』をご紹介いたします。

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 地下鉄南北線『麻生駅』2番出口から徒歩1分。細い路地に入れば、住宅街の中に突如、地元に密着した飲食店が並ぶ一角が現われます。ちょっと東京の路地のような雰囲気です。無造作に置かれた木の質感が鮮魚やワインといった、美味しいものを想像させてくれます。

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○龍商店 吉田龍哉代表 (左奥) と榎本店長 (右)

 

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 店内には温かい明かりに照らされたワイン棚。細い廊下と壁に貼られた手書きのメニュー。隠れ家的な雰囲気で、気の置けない友人とゆっくりおしゃべりしたくなる。そんな空間です。

     
 元イタリアンシェフのオーナーが経営するこのお店は海鮮バール。新鮮な海の幸とお酒を、本格イタリアンと日本食の2通りで提供してくれるという嬉しいお店です。

 ワイン以外にも日本酒、カクテル、果実酒と種類が豊富。メニューを見ると『生ガキ』、『肉刺し』、『エビとアボガド料理』など、魅力的な単語が並んでいます。メニューに迷ったら、壁に貼られたおすすめメニューをご覧ください。『これは!』という一品がきっと見つかるはずです。特に、季節によって変動する旬のお料理がわかる『今月のベスト10』は必ずチェックしておきましょう。
 

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 ○龍商店 麻生店 に来たら、先ず注文したい一品。それが『生ガキ』です。市場から直接仕入れをしているので、ぷりぷりの新鮮なカキを提供してくれます。季節を通じて新鮮で美味しい海産物がテーブルに並ぶ。素敵なお店です。

 

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 新鮮な生カキにレモンを添えて、さっぱりしたポン酢でいただきます。ありのままの自然を味わうと、日頃の肉体的な疲れだけでなく、心も癒されます。幸せ満載の生ガキです。

 

 つづきましては『日高産エゾ鹿肉のカルパッチョ』。

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 エゾ鹿肉を生食するのは初体験でしたが、衝撃のおいしさ。薄切りの生鹿肉に上等のオリーブオイル、粉チーズ、小ネギがたっぷり乗っていて、鹿肉特有のほのかな香りを引き立てます。滋味です。


 『アボガドとクリームチーズのタルタル』は,アボガドとクリームチーズをコショウとバジルで引き締めてタルタルにした一皿。アボガドの青い香りとチーズの酸味がよく合って、さっぱりとしたお味です。お肌がつるつるになりそう。森のバター・アボガドを堪能いたしました。

 

 こちらは、今月のベスト10には必ずランクインしているという『とろ手羽揚げ』。

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 とろとろに煮た手羽先をカラっと揚げたもの。ガブリとかじりつくと口の中でホロリと崩れます。特に手羽先の部分は、口の中で骨と軟骨がバラバラになってコラーゲンが染み出します。そのまましっかりと噛みしめて味わってください。鶏好きにはイチオシの一皿です。

 

 こちらは『十勝産牛肉タタキ風カットステーキ』です。

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 新鮮な牛の赤身肉がきらきらしています。塩、オリーブオイル、ホースラディッシュでいただきます。タタキ風ということで、表面には焼き色が付いていて、食感の違いと、加熱、非加熱の牛の味、どちらも楽しめます。

 
  

 締めは、こちら。『○龍の油そば』と『サーモンの寿司』。

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 ○龍オリジナルのタレに絡まった太麺はしっかりとした歯ごたえがあって、噛むごとに小ネギの辛味と油の香りが混じりあい、風味豊かです。

 こちらのお店では『炙り牛肉の寿司』や『スモークチーズの寿司』など、お寿司のバリエーションに惹かれるものが多いので迷いましたが、さすが海鮮バール。『サーモンの寿司』は絶品でした。注目なのは、お米が真っ白じゃないこと。少し黒い?寿司酢にバルサミコスを使っているのでしょうか。コクのある黒い米とサーモンの相性がバッチリです。是非一度、召し上がってみてください。

 

 今年9月に2度目の札幌公演を成功させた、超若手ビックバンド『Lowland Jazz』のメンバーも来道の際には立ち寄って、○龍商店の美味しいお料理を満喫していきました。「何を頼んでも美味しい!」とバンドリーダー具理然氏が感動のコメントを残しています。

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左から 具理然、榎本店長、吉田龍哉代表、小泉潤弥

 
 麻生駅の隠れ家的名店・海鮮バール『○龍商店』。初めて体験するような創作料理と旬の海鮮を満喫できるお店です。 皆様も是非一度、ご来店ください。

 

IMGP2091-4.jpg『○龍商店 麻生店』

ああa札幌市麻生町5丁目3-10
ああa011-299-3366
aaa 無し
営業時間
a 17時~25時(LO:24:30)

 

   (2015年4月取材:羽衣子)