IMGP8425-2

 会社設立のきっかけは、『家族』

 

― 株式会社バイオゲインの具体的な業務について教えて頂けますか?

廣瀬「中国から伝わった漢方薬『霊芝』のエキス末をカプセルに詰めた製品にして、販売をしています」

 

― 霊芝について、少し、ご説明くださいますか?

廣瀬「中国で古くから『不老長寿の仙草』として珍重されてきたマンネンタケ科のキノコです。主な作用としては、身体に有害な細胞、例えばがん細胞の増殖を阻害する 働きがあるとされています。霊芝の成分すべてが明らかになっているわけではないのですが、一番有効成分とされているのがトリテルペノイドという成分です。霊芝には、このトリテルペノイドだけでも100種類以上の成分があると言われているので、それらが総合的に健康に作用すると言われています。また、霊芝を乾燥させたものをそのまま砕いて服用してもほとんど効果はない為、煎じたエキスが昔から飲まれてきたのですが、現代では抽出方法が研究され、熱水やエタノールなどを使ってエキスを抽出するようになりました。その抽出液を濃縮して粉末にしたものが、霊芝のエキス末です。そういう加工をして初めて効果の期待できる霊芝製品が出来上がります」

 

― どういった経緯で会社を設立されたのですか?

廣瀬「霊芝というものを、私も最初は知らなかったんですけど、私の母が重症のメニエール病だったんですよね。症状としては回転性めまいとか、難聴、耳鳴り、平衡障害 など があって、この病気はストレスによる自律神経の崩れが原因といわれています。決定的な治療法が今現在も確立していません。母の場合は、本当に重症だったので1度発作が起きると自分で救急車も呼べないくらいの状態になってしまい、発作が起きるたびに半年くらい入院するという生活を数年間、繰り返していました。ある時、病院から自宅療養を勧められて、自宅に戻りました。帰宅しても壁を伝ってしか歩けないような生活を何年も送っていたんです」

 

― それは、大変、お辛い病気をなさいましたね。

廣瀬「そんな時に霊芝と出会って、飲み始めたら、急速に母の症状が良くなっていくんですよ。これまで、顔も動かせなかったのに、霊芝を飲み始めて5日目くらいには、下に落ちているものをサッと拾えるようになって。半年くらいして耳鼻科の先生に検査しましょうと言われて、診てもらった結果、もう、治療は止めましょう。と言われました。今は霊芝だけを飲んで、元気に生活できるようになりました」

 

― 霊芝との出会いで、奇跡的に回復なさった。

廣瀬「そのうちに、霊芝を供給してくれていた方がお亡くなりになって、手に入らなくなってしまったんです。私の母は、霊芝がなくなると非常に困るんですね。そこで、最初は別の会社の製品を買おうと思ったんですけど、母が飲んでいたのは品質が非常に良い製品だったので、それに代わるものが見つからなかったんです。だから、自分で作ろうと思って、会社を立ち上げました」

 

― 必要があって、製造と販売を行うことになさった。無いから自分で作ろうという発想されたんですね。

廣瀬「そう。そして、うちの母がいつも言うのは、『もっと早く(霊芝の存在を)知っていれば、今頃は、もっと元気だった』ということ。回復が始まってから健康を取り戻すまでも、時間がかかるんです。本当に何年も床に臥せっていましたから。でも、誰も教えてくれなかった。身近に霊芝について知っている人がいなかったから。母と同じように、今も苦しんでいる人がどこかにいると思うんです。そういう方たちに、私たちが製造した品質の良い霊芝が届くといいな。という思いがあります」

 

― 一般に販売されている『霊芝』という名前の付く製品には、品質の違いがあるのですか?

廣瀬「びっくりするくらい差があります。私、自分自身で相当数の霊芝原料会社からサンプルを取り寄せして、専門機関で有効成分の含有量を調べてもらったんです。そうしたら、何の成分も検出されないものもあって、検査技師が『あれ? 機械が壊れてるのかな』と思って、もう1回、調べ直してくれたそうです。何度検査しても、やっぱり何も出てこない。他のサンプルを調べると値が出てくるので、ああ、機械が壊れてるんじゃないんだ。と(笑)。全部、高価な原材料なんですよ。でも、有効成分の含有量と値段は比例しないんです。そういう状況を知って、自分で作る方がいいと思いました。考えてみると、有効成分のほとんど含まれていない霊芝原料でも大変高価なものですから、原料をほんのちょっとしか使わずに製造した『霊芝入り』の製品を服用しても、何の効果も期待できないと思って」

 

― 製品の配合にも責任を持って、ご自身自ら製造を始められたのですね。

 

baio

株式会社バイオゲイン公式ウェブサイト:http://www.biogain.jp/

 

 

 続きを読む→

 

  廣瀬いづみ 社長 インタビュー 】 【】 【】 【