みなさん、こんにちは。
マレーシアのペナン島、その中心地であるジョージタウンを訪れると、色鮮やかに装飾された三輪車が街をゆく姿が目に飛び込んできます。これこそが、ペナンの象徴とも言える伝統的な乗り物「トライショー(Trishaw)」です。
今回のテーマは「トライショー」。ユネスコ世界文化遺産にも登録されているジョージタウンの街並みを、風を感じながらゆったりと巡るトライショーの魅力についてご紹介します。
どこで、どうやって乗るのか
トライショーは、ジョージタウン内の観光スポット付近に多く待機しています。特にシティー・ホール(市役所)周辺、ペナン通り(Jalan Penang)、または大型ホテルのエントランス付近で見つけるのが簡単です。意識しなくても、ジョージタウンを歩いて、人が多そうなところに行くと見かけると思います。
乗り方は非常にシンプルで、待機しているドライバーに直接声をかけるだけです。予約なしで気軽に利用できますが、乗車前に「行き先」や「利用時間」、そして「料金」をしっかりと交渉して決めるのが大切。ぼったくりにあう可能性があるので要注意。「言った、言わない」にならないように文字で確認していくなど、証拠を残せるとベストだと思います。
というのも、一度ぼったくりトラブルにあってしまいました。お金を払うときに事前に聞いていた金額の2倍以上の金額を請求されて、言った言わないの面倒なこと…。
こう書くと、トライショーに要注意と思ってしまうかもしれませんが、数回乗ったうちトラブルはこの一回だけ。ほとんどがとても親切な人でした。
おすすめのコース
トライショーの最大の魅力は、徒歩では少し遠く、車では通り過ぎてしまう細い路地を巡れることです。
色鮮やかな「ストリートアート」や、歴史的な「カピタン・クリン・モスク」、壮麗な中国式会館「クー・コンシ」などを回るコースがスタンダードだと思います。
また、 ビクトリア・メモリアル時計台や、海に突き出た水上集落「チュウ・ジェッティー(姓氏橋)」を巡る海岸線もいいですね。
こんなところに行きたいと相談してみると、とっても素敵な見どころを案内してくれるかもしれません。
注意点
最後に乗ってから数年経つので、現在の金額相場はわからないですが、1時間あたりRM40〜RM60という話を聞いたことがあります。昔より高い印象です。人数によって金額が異なったり、人によって異なるので、とにかく事前に確認を。
そして、もう一つの注意点は、トライショーは車道を走るということ。身を乗り出しての撮影は控え、安全には十分注意してください。けっこうスリルを味わいます。
ペナンの思い出づくりになる素敵な乗り物
ゆっくりとした速度で流れる景色を眺めていると、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえるはずです。トライショーで、ジョージタウンの街を楽しく観光してみてはいかがでしょうか。










